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当ブログサイトのご説明

当ブログサイトにお越しいただきありがとうございます。
ここでは私が約1年前に経験させていただいた水商売の話をさせていただいています。
何も分からなかった私に、派遣会社の方・ホステスさん・友達などいろんな事を教えていただきました。

今は大学に行きながら、水商売をこれから始める方の相談に乗って売上を上げるコツなどをお教えするなどの活動をしております。もしご興味がある方は気軽にご連絡ください(^o^)。水商売の時の経験が少しでも皆様の役に立つように、書かせていただいております。物語形式でお送りしていますので、

始めからご覧になりたい方は右側サイドバーの、
「第1章 水商売の入り口」
をクリックしてください。

主人公がホステスになった時からご覧になりたい方は、
「第2章 ホステスデビュー」
をクリックしてください。

主人公がホステスとしての学びを身に着けたときからご覧になりたい方は、
「第3章 ホステスの仕事意識」
をクリックしてください。

主人公がホステスとして成長したところからご覧になりたい方は、
「第4章 新人教育」
をクリックしてください。

主人公の先輩であるえりの過去のエピソードがご覧になりたい方は、
「第5章 NO2の過去」
をクリックしてください。

主人公がチームリーダーとして成長をしていくエピソードがご覧になりたい方は、
「第6章 チームの役割」
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ブログ休止のお知らせ

立ち上げから毎日ブログを更新してきましたが、

多忙のため、少しお休みさせていただきます。

構成等も考える時間が大切だと思い始めましたので。。

今日までご覧いただいた皆さん、

本当にありがとうございます。

売上の行方

翌日・・・。

チーム戦最後の週も2日目。

今日もチームメンバーの成績が気になって早めに出勤すると、

れいか「これどういうこと??。」

店長に詰め寄るれいかさんを発見。

店長「昨日のれいかさんのお連れ様らしいよ。」

れいか「それは知ってる。今日来るっていう来店予定も聞いてる。」

店長「うん。」

れいか「ただ、なんで指名のホステスの名前があるの??。」

ホステス名の欄に「みい」の文字。

店長「みいさんから来店予定で聞いてるからね。」

れいか「まだ指名聞いてないってお客様言うてたけど。」

メインのれいかさんのお客様はお連れ様がフリー、つまり指名の女の子がいないと思っているらしい。

店長「でも、昨日指名もらってるからね。入り口で確認はするから。」

れいか「伝票割れんのだけはやめてな!」

伝票が割れるとは?。

指名されているホステスが1人の場合、お客様の売上はそのホステス1人分の売上になるが、

2人のお客様が2人のホステスを指名している場合、

ホステスの売上は折半になる。

という夜の業界では暗黙のルールがある。

つまり、

お客様の指名が「みい」さんに確定してしまうと、

お連れ様のセット料金はみいさんのものになってしまい、

売上が半減してしまう。

店長「そうだね。その辺はどちらのお客様が支払うかによって変わるからね。

ご本人同士で決めてもらうか、最初から伝票を分けるかになるね。」

れいか「・・・・。」

納得いかない様子で去っていくれいかさん。

これが新しい戦いの火種になるのでした・・・。

団体のお客様

一方、

れいかさんチームは・・・。

「いらっしゃいませ!」

ぞろぞろと団体が入店してくる。

れいかさんのお客様は、

色恋だけではないので、

団体のお客様も多い。

1人あたりのセット料金 ☓ 人数 = 大きな売上

この公式は団体の席で成り立つ。

キャバクラは、

お客様1人に対して、キャストが1人配置される。

つまりお客様の数の2倍の人数で、

お酒を飲む形。

お酒の減りも早く、次のボトルも頼みやすい。

これだけの要素は揃っているのに、

チームメンバーが2人のみ。

れいかさんのお客様から派生する「枝」。

中にはすごい社長さんも存在する。

れいか「あんた、お客様つかみや!」

カナ「はい!」

一番弟子のカナは積極的に連絡先交換をするが、

キャバクラは1人のお客様に対しての接客が基本。

枝をすべて拾えるわけはなく、その日の営業を終える・・・。

れいか「みんなありがとうな。また、お礼の連絡だけちゃんとしたってや!」

「はーい!」

ヘルプで着いてくれた女の子達にお礼を言って、

れいかさんはお客様のアフターへ向かう。

いつもならこの流れで終わるはずだった・・・。

いつもなら・・・。

えりさんの手腕

NO1、2のVIPルーム争いの中で、

早い時間からお店の席数も埋まってきた・・・。

お2人の集客はもちろんですが、

元NO3のみいさん。

がお客様を呼び始めている。

一番最初に打倒NO1,2を掲げていいた人。

グループ作りも率先していたし、

チーム戦開始時には最も有利なチーム構成だった人。

3人の影響ですぐにお店は満席になり、

お客様の待ちが出るようになる・・・。

リカ「おはようございます!」

えり「おはよう~。」

ヘルプ交代のタイミングでえりさんと出会ったので挨拶を交わす。

えり「私のお客様、今週中にもう1回来るから、枝の方の番号聞いといて。

うまくやれば今週一緒に来るから。」

リカ「わかりました!」

枝とは?。

えりさんが呼んだお客様を「幹」

幹が連れてきたお客様を「枝」

と呼ぶ。

仕事ができるホステスが呼ぶお客様の紹介はリピーターになりやすい。

「幹」の方がホステスに心酔している事が多いため、

幹の方が勝手に「枝」を連れてきやすいためだ。

リカ「はじめまして~。リカです!」

お客様「はじめまして!。えりさんから話は聞いてるよ~。同じチームなんだってね。」

リカ「はい。お世話になりっぱなしです。今週でチーム戦終わっちゃうので、

今のうちにチームメンバーとして恩返ししたいんですけど。」

お客様「それなら、今週また来るから1人紹介するよ!」

リカ「ありがとうございます。」

お客様「えりさんが絶賛してたからね。これからも頑張ってね!」

水商売のチーム戦、

なんとかコツが掴めてきたかも・・・。

えり「もうひとりチームで可愛い子いるから、その子も呼べるかな・・・・。」

お客様「そんな子いるの??。」

えり「指名入れてくれたら呼べるよ!」

お客様「じゃあ、指名いれるよ!」

お客様は操り人形状態に・・・。

その後はしずかさんも呼んで、

えりさんは次の来店予定を確実にしていたのでした・・・。